ヤンゴン日本語学校を訪ねました。
こんにちは、haruちゃんです。
ヤンゴンに行ってきました。3年ぶりです。
まず、驚いたことひとつ。
市内にはYBS(yangon bus system)という近代的な公共交通ができていたこと。空港から市内までの料金は500チャット(約35円)とタクシーの50分のⅠの値段で断然安い。しかもバスの車体はきれい。乗ったバスの運転手はとても親切にしてくれた。
というのはホテルの住所を見せたら、「乗り変えて場所を紙に書いてくれて何番に乗って!」と教えてくれた。そして無事に到着した。これは凄い。
さて、ヤンゴンの日本語学校の話。実質の実習生送り出し機関を訪ねてきた。
写真をご覧いただきたいのです。
ミャンマー人の日本語熱はすこぶる高い。そして熱心、まじめ。
採用までN3,N4のレベルまで勉強する。
製造系は5S、ビジネスマナー。
介護系は身体介護の実習にいそしんでいた。
実際に教室に潜入したら
「きょうつけ、礼、よろしく願いします。」「私は何々と申します。家族はお父さんとお母さんと、姉二人と、弟一人の4人兄弟です!」「仕事は山形県できのこ栽培農家で働きます!」
実に清々しい挨拶と受け答えです。これが明日のニッポンを支えてくれるだろうと思うと、元気が出てきました。